べ、別に可愛く思われたいとかそんなんじゃないですよ…!
こう思ったのは、他人の爆音のくしゃみがとても不快だったからです。
何が不快だったかと言うと、響くような音で耳の中がジンジンする事、いきなりで心臓が飛び跳ねるほどびっくりする事。
…くしゃみの時の音の響きって凄いですよね。
それと唾が凄い飛んでて嫌だなって思ったからです。
(そのうちクシャミハラスメントなんて言葉が生まれるんじゃないかとも思ってるのですが、さすがに無いかな。笑)
私のくしゃみも爆音でいわゆるオヤジくさいくしゃみをしてしまうのですが、自分がこう思うからには他人もそう思っているだろうと思ったのです。
そして、それを毎回花粉の時期に思い出すんですよね~。
というわけで下記のサイトを参考に、訓練してみようと思います。
でも、くしゃみってどうして声も一緒に出てしまうんでしょうね。
おかげでくしゃみのでかさに比例して声もでかくなってしまう…。
せめて…せめて声のボリュームを下げられれば…とも思ってしまいます。
中には声出さずに「ブシュン」ってなっている人もいますが、個人的に器用だなって思います。
可愛いくしゃみ…もといくしゃみを抑える方法
・くしゃみの前に息を吐き出す
・くしゃみの時は歯を食いしばる
・両手で鼻と口を軽く抑える
引用元:可愛いくしゃみの仕方!音を出さない 小さくする方法は? | WEBの図書館
なるほどって思いました。
特に一番目。
確かにくしゃみが出る時って「はっ…はっ…はっ…ハックショイ!!」っていかにもエネルギー溜め込んでますといわんばかりに空気を吸ってしまいますよね。
むしろ大きいくしゃみの一番の原因はコレですよね…
下2つは、一番上のが出来てこそだと思うので、まずはその練習をしてみようと思います。
一番上の方法を獲得する前に真ん中の方法をやったら、歯を食いしばってしまうがために目がかっ開いて凄い顔になりそうですし、
一番下の方法だと、くしゃみのときの勢いで耳の鼓膜とかに影響がありそう…。
ちなみに、私は可愛く見られたいわけではないので上記のサイトで紹介されている、
くしゃみした時の声の出し方「くちゅん!」等や、”照れながら、てへへっってする動作”等はしません!
あくまで音量の調節と唾の飛沫を抑えるのが目当てです!笑
とはいえくしゃみは生理現象、程ほどに
生理現象って体にとって必要な事だからこそ起こるんですよね。
くしゃみもそうで、
排出されるべき空気を排出させないということは、健康に害を与えることがあるということがわかっています。
例えば、もしくしゃみを抑えたら、本来あるべき状態とは真逆になってしまいます。体から排出されるべき刺激物や微粒子が体の中に再び送り込まれてしまいます。それにより、鼻の内側の組織を害し、血管にダメージを与える原因となります。病原体やその他の病原菌は鼻の奥深く、中耳、気管などへ送り込まれ、感染症を引き起こします。
引用元:くしゃみを抑えるとどうなる?
とあるように、くしゃみも体を守るために必要な事なのです。
なので、私は最初に「他人のデカイくしゃみに不快だった」と書きましたが、だからと言ってくしゃみを抑える事はもちろん他の人に強制できないですし、逆に各々がくしゃみを抑えなければならないという事では無いという事です。
ただ、くしゃみをするときはハンカチや手等で押さえるのが最低限のマナーかなってだけですね。
あと、くしゃみを抑えると、何回も連続で出てしまうようです。
これは確かに…!と思った事で、くしゃみ連発してる人って確かにくしゃみが小さい人ばかりでした!
しかも何回も連発するから苦しそうなんですよね。
くしゃみを抑えるにしても、やはりやりすぎは良くないようですね。
ちなみに私の目標は
ヒッくしょん!!(たまに奇声っぽい)
から
ハックシュッ
になるのが目標です(伝われこのニュアンス!笑)
ぶりっ子ってくしゃみは努力のたまもの?
学生時代にいたぶりっ子ちゃん。
くしゃみもなんというか、いかにもマニュアルどおり?可愛らしくくしゃみをしていたのですが、今思えば彼女なりに一生懸命練習していたんですね。
もう、ホントにくしゃみが自然じゃないんですよ。
文字を読んで発したかのような「くちゅん!」だったんですよね。
当時はウワー!うそ臭~!ぶりっ子ぶりっ子!なんて弄ってましたが…
(言えるような関係の子だったので)
彼女とは住む世界がまるっきり違うので、今ではどうしてるか知りませんが、アラサーになった今でも可愛らしくくしゃみしてるんでしょうか。
ふとそんな事を思いました。
所で、この記事を書いてるとき、ちょうどくしゃみが出そうになったので早速試して見ましたが、
やっぱり急に来ると思うように出来ないですね。
でもいつもよりボリュームは落とせたかもしれません。
あと、ちょっと肺が苦しかったのでやはりやりすぎはダメかもしれません^^;