めんどくさがりの迷走

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情報発信から、体験したことまで色々迷走しているブログです(現在ブログカスタマイズ中)

村上春樹 1Q84 の1巻、2人の主人公のこの先が気になります…!

小説 趣味
1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

 
1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編 (新潮文庫)

 

 

二冊ですがハードカバー版では一冊にまとまっていましたので1巻分の感想ということになります。

ネタバレ無しの感想のつもりだったのですが書いているうちに作品内容に触れる感想になってしまったので未読の方はご注意を…

 


久々の読書でこれを読むのは間違っていました。かなり後悔しています。
悪い意味ではなくて、自分がもっと理解力がある時に読めたらよかったという意味で…

とりあえず伏線みたいなのが所々散らばっている感じで、これそうなのかな?って言うのや、気をつけて読まないと気がつけない所などなど…

物語は青豆(女性)と天吾(男性)という二人の主人公の視点で章ごとに交互に進んでいって、何の関係もなかった2人が話が進むにつれて関係性や距離感が近づいてくるのがとても面白かったです。

適度な区切りで飽きないしどっちの視点の話も気になるので先に先にと読めました♪
しかも運命的な感じがまたいいですね。
と言ってもまだまだ一巻の時点では二人の距離は遠いですが…そして縮まるようなお話なのかもわかりませんが…

作品の中では実際にある団体などが名前は違いますが遠回しに出ていますね。
他の解説サイトを見て知ったのが結構ありました。

物語の重要なリトル・ピープルなるものが全く想像つきません。
実在するような描写なのに、何かの事象の名前なのか、生き物なのかサッパリです。
作中では生きているかのような描写がありましたが…最後には何のことなのか分かるといいのですが、ずっと煙に巻かれそうですね…

話としては静かに動いていく感じですが、実際に二人は大きな事をしていますね。
いつおおやけに晒されてしまうのかとかそういったドキドキ感を感じながら読んでいました。

フカエリの存在が謎を呼んでいてもどかしいです。
ディスレクシアってなによ!色々うやむやになっちやってズルいわ!
というモヤモヤに終始襲われました笑でもそのせいか神聖さとか不思議さを感じますね。この子もどうなるか気になります。。
あと他のブログサイトで話題になってる性描写の多さ、中には怒りを感じる方も多いようで…
確かに具体的な描写もありましたが、私は別にいやらしくは感じなかったんですよね。
青豆が仕事を終えて男漁りに向かったときはそういう人なのかと驚きはしましたが…(;^ω^A

ですが男漁りに至る背景なんかも書かれていたので、私は全然受け入れられました。
確かに子供に読ませてあげるにはためらいますが…
 とりあえず性的だからと放り投げてしまうには勿体無い本だと思います。

あと読みながら驚いたのですがこれはパラレルワールドか何かなのでしょうか…!?二人の主人公が1Q84の世界にいるのか、片方だけなのか、夢のようなものなのか、ここも気になるところです…!

全部読み終わってからこの感想読み直したらきっとこの戸惑いっぷりに自分でニヤニヤしてしまいそうです(笑